私の91歳になる母は、実家の近くの
「サービス付き高齢者用住宅」にお世話になっています。
2年前に大腿骨を骨折し、
入院、リハビリを経てたどり着いた施設です。
当初はボケが急激に進んだかに見え、
寝たきりになることも覚悟するほどの状態でした。
しかし施設の介護士さんや、
リハビリの先生の献身的な努力のおかげもあって、
奇跡的と思えるほどの回復をしてくれました。
そこでは一人一部屋で、
総勢50人程度の高齢者が暮らしています。
部屋にはそれぞれ洗面所とトイレがついています。
新しい施設なので全てが綺麗で清潔です。
スタッフの方は皆さんとても優しくて明るい方ばかりです。
母が部屋にいてもしょっちゅう声をかけてくれます
「歯は磨いた?」
「何か足りないものない?」
「困ったことはない?」
「そろそろ食事の時間ですよ」
など、また歩行の訓練などにも付き合ってくれています。
そのおかげで、今では杖一本でも歩けるほどになっています。
物忘れはひどいのですが、ボケの進行は見られません。
施設の色々な催し物に参加したり、
スタッフと会話したり、
居住者同士で会話したりすることで、
自宅に住んでいる頃よりもむしろ元気にも見えるほどです。
私が定期的に面会に通うのを楽しみにもしてくれていました。
先日は描きためていた塗り絵を自慢げに見せてくれました。
私の孫、つまり母にとってのひ孫に、
これをあげてちょうだい
と言うので、一応はありがたく受け取っておきました。
しかしそんな施設も、
コロナの影響で先週からは完全面会禁止になりました。
外部からは関係者以外入ることができない状況です。
それに伴って、
これまで行われていたデイサービスによる様々な催しもほぼなくなります。
塗り絵や、簡単な体操や、ゲーム、
キャッチボールなどを通して
みんなでコミュニケーションを図るものでした。
これには施設以外の外部からも高齢者が参加してきていました。
当然この人たちも今は出入り禁止です。
私には事前に、
担当スタッフの方から丁寧な説明がありました。
私もこのような対応は必要だし、
むしろそのような対応に感謝する旨をお伝えしました。
しかし心配なのはやはり母の心のケアです。
会話は、スタッフの皆さんや食事どきの同じ居住者とに限られます。
今後はこれまで以上に頻繁に電話してやらなければと思っています。
こんな中、コロナの影響を受けた
介護施設での悲惨な状況も報告されています。
介護士さん達がコロナに感染し、
人手が圧倒的に不足し始めているというのです。
そもそも介護される側は高齢者ですので、
コロナによる重篤化の危険性はとても高い人たちです。
しかし、そもそも介護が必要な人達です。
介護士さんたちの力なしでは生きていけない人たちです。
母の施設もとても心配です。
今のところその近辺にはコロナ感染者は出ていないようです。
スタッフの皆さんの努力が報われて
一刻も早い終息に繋がることを願うばかりです。
ただ、今思うのは、
母も私も幸運だったということです。
田舎ですがこのような良い施設に巡り会いました。
母が長年住み慣れた街の施設です。
居住者の中には旧友もいます。
スタッフの皆さんによる管理が行き届いています。
しかし田舎とはいえ、結構な費用は発生します。
諸々含めると1月20万円近くの費用がかかります。
もし私が在宅ネットビジネスをしていなかったら
と思うと本当に恐ろしくなります。
私のようなシニアにとって働ける場所は限られます。
ハローワークを探してもなかなか見つけることができませんでした。
あってもシニアにはきつい肉体労働か深夜の労働などに限られます。
たとえそれらに従事できたとしても
このコロナ騒動で 継続することは難しかったと思います。
真っ先に解雇となる対象です。
収入が断たれてしまうわけです。
そうなると母を施設に預ける余裕もなくなります。
自宅での介護が待っています。
母は住み慣れた土地を離れて
私が住む場所に引っ越さなければなりません。
知り合いもいませんし、
顔を合わせるのは私と私の家内だけ。
息苦しくなってしまう状況が目に見えています。
より介護が必要になってくれば、
私や家内の負担が激増します。
そうすれば母の 苦しみも一層増すはずです。
貧しい中で、苦労して私を育ててくれた母です。
絶対にそんな目に合わせたくはありません。
数年前は、
私のようなシニアがネットビジネスを行うなど考えも及びませんでした。
超アナログ世代の人間です。
文章書くことも大の苦手でした。
しかし2年前に今お世話になっているココミュニティーを知り、
師匠に巡り会えたおかげで状況が一変しました。
完全在宅のネットビジネスで
継続した収入が得られるようになったのです。
この心強さは何事にも代えがたいものです。
最近のコロナの脅威によって
また在宅ネットビジネスの大切さが再認識されています。
それに気付いた方は早速行動を起こしています。
私たちのコミュニティにも
そのような意識の高い方が参加され始めています。
今は確かにピンチです。
しかしそのピンチをチャンスに変える方法もある
ということに気づいた方達です。
私もこのようなメンバーと一緒に
さらに一生懸命頑張っていきたいと思います。
※関連記事
● 母が入院して思う、医療関係の方々のありがたさ、そしてシニアの自立
● 母の介護施設での生活と、今後の私たち
● 田園風景に見る四季の変化の美しさと、人生における四季
● 長い老後に対する備えの必要性
● 人生100年時代のシニアの生き方について
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
「サービス付き高齢者用住宅」にお世話になっています。
2年前に大腿骨を骨折し、
入院、リハビリを経てたどり着いた施設です。
当初はボケが急激に進んだかに見え、
寝たきりになることも覚悟するほどの状態でした。
しかし施設の介護士さんや、
リハビリの先生の献身的な努力のおかげもあって、
奇跡的と思えるほどの回復をしてくれました。
そこでは一人一部屋で、
総勢50人程度の高齢者が暮らしています。
部屋にはそれぞれ洗面所とトイレがついています。
新しい施設なので全てが綺麗で清潔です。
スタッフの方は皆さんとても優しくて明るい方ばかりです。
母が部屋にいてもしょっちゅう声をかけてくれます
「歯は磨いた?」
「何か足りないものない?」
「困ったことはない?」
「そろそろ食事の時間ですよ」
など、また歩行の訓練などにも付き合ってくれています。
そのおかげで、今では杖一本でも歩けるほどになっています。
物忘れはひどいのですが、ボケの進行は見られません。
施設の色々な催し物に参加したり、
スタッフと会話したり、
居住者同士で会話したりすることで、
自宅に住んでいる頃よりもむしろ元気にも見えるほどです。
私が定期的に面会に通うのを楽しみにもしてくれていました。
先日は描きためていた塗り絵を自慢げに見せてくれました。
私の孫、つまり母にとってのひ孫に、
これをあげてちょうだい
と言うので、一応はありがたく受け取っておきました。
しかしそんな施設も、
コロナの影響で先週からは完全面会禁止になりました。
外部からは関係者以外入ることができない状況です。
それに伴って、
これまで行われていたデイサービスによる様々な催しもほぼなくなります。
塗り絵や、簡単な体操や、ゲーム、
キャッチボールなどを通して
みんなでコミュニケーションを図るものでした。
これには施設以外の外部からも高齢者が参加してきていました。
当然この人たちも今は出入り禁止です。
私には事前に、
担当スタッフの方から丁寧な説明がありました。
私もこのような対応は必要だし、
むしろそのような対応に感謝する旨をお伝えしました。
しかし心配なのはやはり母の心のケアです。
会話は、スタッフの皆さんや食事どきの同じ居住者とに限られます。
今後はこれまで以上に頻繁に電話してやらなければと思っています。
こんな中、コロナの影響を受けた
介護施設での悲惨な状況も報告されています。
介護士さん達がコロナに感染し、
人手が圧倒的に不足し始めているというのです。
そもそも介護される側は高齢者ですので、
コロナによる重篤化の危険性はとても高い人たちです。
しかし、そもそも介護が必要な人達です。
介護士さんたちの力なしでは生きていけない人たちです。
母の施設もとても心配です。
今のところその近辺にはコロナ感染者は出ていないようです。
スタッフの皆さんの努力が報われて
一刻も早い終息に繋がることを願うばかりです。
ただ、今思うのは、
母も私も幸運だったということです。
田舎ですがこのような良い施設に巡り会いました。
母が長年住み慣れた街の施設です。
居住者の中には旧友もいます。
スタッフの皆さんによる管理が行き届いています。
しかし田舎とはいえ、結構な費用は発生します。
諸々含めると1月20万円近くの費用がかかります。
もし私が在宅ネットビジネスをしていなかったら
と思うと本当に恐ろしくなります。
私のようなシニアにとって働ける場所は限られます。
ハローワークを探してもなかなか見つけることができませんでした。
あってもシニアにはきつい肉体労働か深夜の労働などに限られます。
たとえそれらに従事できたとしても
このコロナ騒動で 継続することは難しかったと思います。
真っ先に解雇となる対象です。
収入が断たれてしまうわけです。
そうなると母を施設に預ける余裕もなくなります。
自宅での介護が待っています。
母は住み慣れた土地を離れて
私が住む場所に引っ越さなければなりません。
知り合いもいませんし、
顔を合わせるのは私と私の家内だけ。
息苦しくなってしまう状況が目に見えています。
より介護が必要になってくれば、
私や家内の負担が激増します。
そうすれば母の 苦しみも一層増すはずです。
貧しい中で、苦労して私を育ててくれた母です。
絶対にそんな目に合わせたくはありません。
数年前は、
私のようなシニアがネットビジネスを行うなど考えも及びませんでした。
超アナログ世代の人間です。
文章書くことも大の苦手でした。
しかし2年前に今お世話になっているココミュニティーを知り、
師匠に巡り会えたおかげで状況が一変しました。
完全在宅のネットビジネスで
継続した収入が得られるようになったのです。
この心強さは何事にも代えがたいものです。
最近のコロナの脅威によって
また在宅ネットビジネスの大切さが再認識されています。
それに気付いた方は早速行動を起こしています。
私たちのコミュニティにも
そのような意識の高い方が参加され始めています。
今は確かにピンチです。
しかしそのピンチをチャンスに変える方法もある
ということに気づいた方達です。
私もこのようなメンバーと一緒に
さらに一生懸命頑張っていきたいと思います。
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副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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● お問い合わせやメッセージはこちらまで
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※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。