今年もまたこの日がやってきました。

12年前の3月11日、東日本大震災、その日です。

当時私は東京の古いビルの11階にいました。

最初はゆったりと始まった揺れでしたが、
それがだんだんと大きく、強くなりました。

誰かの号令で、
皆が机の下に潜り込みました。

実はその数週間前に、
ニュージーランドで大地震が発生し、
日本人留学生が巻き込まれ死亡していました。

生き残った留学生の中には、
瓦礫の下でじっと耐え、
助けられたあとに足を切断しなければならなかった
人がいたと記憶します。

そんなことが頭をよぎったのです。

当時私がいたのはとても古いビルでした。

とてもこの強い揺れに耐えられる気がしませんでした。

しかもその揺れは長かったのです。

私には数十分にも思えました。

「倒壊する」

という恐怖に身の毛がよだちました。

この時まさに、私は、死を覚悟しました。

特に、
「瓦礫の下敷きなって耐える」
のは絶対に嫌だと思いました。

私は特に体が固いので、
窮屈な格好で長時間耐えられるとは
とても思えませんでした。

そう思っただけで恐怖はさらに倍増しました。

そんなことになるなら、
いっそひち思いに・・、と思ったくらいです。

揺れが収まったあとは、
ネットで東北地方の惨状を目にしました。

まるで映画の一シーンを見ているようで、
最初は現実感がありませんでした。

しかしそれが現実だと知り、
私も含め日本中の人が悲しい思いに沈むことになったのです。

大雨による恐怖体験もあります。

田舎の1戸建てに住んでいましたが、
周りの田んぼがみるみる池と化し、
私の家の庭も水に沈み始めました。

玄関先に水が入り込もうとするまで、
ほんの僅かな時間に感じました。

過去にそんな経験はなかったので、
何の準備もしていません。

ふと思い出して、
家族みんなでゴミ袋に水を入れ、
それを段ボール箱に詰め込んで、
玄関先や、水の入り込みそうなところに
設置しました。

一階のものを二階に運ぶ余裕などありませんでした。

しかし幸い、
もうだめかと思ったところで
水位の上昇は止まりました。

あのときの安心感は忘れることが出来ません。

子供の頃の台風の怖い体験もあります。

台風による強風です。

ものすごい南風が吹いていました。

そのたびに窓のガラスは大きく変形します。

雨戸を閉めていたので部屋は暗くなり、
明かりをつけていました。

すると強風のたびごとに、
そこに写った部屋の様子が歪んで見えるのです。

これで窓が持つはずがない、
割れるのも時間の問題か、
そんなふうに思えました。

怖くて、北側に面した部屋に移りました。

するとその部屋の窓は、
ほとんど影響を受けていないのです。

そこで恐る恐る、
北側の小さな窓を開けて外を見てみました。

田んぼの稲穂が、
スザまじいい勢いで揺れ、
風の強さを物語っていました。

すると、いきなり大きな火の玉が発生したのです。

電信柱の電線に何かが接触したのだと思います。

それが何度か発生しました。

そしてその大きな火の玉は、
強い風に煽られて、ブアーっと飛んでゆくのです。

恐ろしさとともに、
なにか得体のしれぬ感動もありました。

しかしその後すぐ、
さらにショッキングな光景を目にします。

百メートルくらい離れた家の、
屋根が吹き飛ばされていく様子を見たのです。

一部が剥がされたかと思うと、
その後は一気に屋根が吹き飛ばされました。

トタン屋根だったのではないかと記憶します。

それは一生忘れられない光景となりました。

子供心に、
災害の恐ろしさと、
その前では人がいかに無力であるかを、
大げさながら感じたものです。

それにしても特に日本は災害大国です。

しかも気候変動の影響なのか、
その被害はどんどん大きくなっています。

それに加えて、今やあらたに、
新型ウィルスの恐怖まで出現しています。

こんな自然の猛威に対して、
人が打てる対策はしれています。

行政のできる範囲も限られます。

でもそれで諦めてしまったのでは
私達の未来はありません。

できることはやっておく、
なんとか工夫してみる、
ということが大事だと思っています。

避難先の確認、食料備蓄、家の補強、
家族の落合場所決め、落下物対策、
など色々あるはずです。

そして、
災害時の通勤困難に対する対策です。

一時的に通勤困難になるのであれば、
いずれは回復します。

しかし職場自体を失う恐れがあることを、
大震災や新型ウィルスは警告しています。

今のうちに、
もう一つの収入源を確保する
という事が大事だと思います。

そうしておけば、
万一の時に、これほど心強いものはありません。

しかもそれは、
在宅でできるものでなければいけないと思います。

そうでなければ、
主収入源も、副収入源も、
同時に失う危険性もあるのですから。

 

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かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。

初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。

これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
 

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