世の中では早くも
「鬼滅ロス」の人が続出しているそうです。
人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、
18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号
で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。
というニュースも流れています。
そんな中、シニア夫婦が二人で、
アニメ「鬼滅の刃」を観ています。
こんな光景を子供達が見たらなんと言うだろう、
と家内と苦笑しながら観ています。
数十年前には、
レンタルビデオを借りてきて、
それを正月にまとめて観ていたのを思い出します。
当時はVHSビデオの映画1本が、
500円で借りられました。
最近でも、
近くのゲオで1本100円のDVDを借り、
たまに映画を見ていました。
子供達に、
AmazonやHuluでもっと安く観られるよ、
と教えられ、それ以降はゲオに行くことは有りません。
そのHuluで話題の「鬼滅の刃」を観ました。
第5話まで一気にみました。
おもしろい、と思いました。
知らぬ間にどんどん引き込まれてゆきます。
なぜこんなに面白く感じるのか、
少し考えてみました。
人食い鬼に家族を惨殺され、
鬼になって生き残った妹を人間に戻すため、
過酷な修行に耐えて強くなって、
鬼を退治してゆく少年の物語です。
このストーリー自体の面白さはもちろんですし、
時代背景が「大正」であるというのも魅力です。
最初のカットは、
雪の林を、主人公の竈門炭治郎が、
妹を背負って歩いてゆく場面です。
この瞬間から、
映像の美しさ、
リアリティーに目を奪われます。
自然の景色が美しく、
細かく描写されています。
田植え直後の、
水を張った水面に映り込む空の景色や、
主人公の動きとともにそれが変化する様子。
主人公の市松模様の上着が、
その動作に応じて動く様子など、
どれだけ手間ひまかけて作ったのだろう、
と感心させられます。
CGも使われているのでしょうが、
このような細かな丁寧な描写が、
アニメそのものの価値を高めているのだと思います。
そして、登場人物です。
炭治郎の妹の禰豆子 (ねずこ)が、
ときおり見せる表情の冴えた美しさと、
漂う気品には思わず息を呑むほどです。
鬼でさえ、何故か嫌味を感じない
描写がなされている気がします。
ただ、物語の性質上、
残忍な場面が繰り返されます。
首が飛び、容赦なく血が流れます。
アニメの世界だからこそ、
そんな場面も「美しく」描けるのかもしれません。
しかし何より惹かれるのは、
炭治郎の優しさです。
家族や、周りの人に対してはもちろん、
鬼にさえ向けるその優しさです。
これこそが、
この作品がじんわりとした深みを感じさせる
大元になっているのではないかと思うのです。
それから時代背景です。
アニメにしても小説にしても、
何らかのテーマを有するのが普通です。
「家族」であったり、
「正義」「愛」「恐怖」など、
いろんなテーマがあると思います。
これらのテーマの多くは時代を越えて普遍です。
その重要性が変わることはありません。
「鬼滅の刃」にしても、
現代を背景として作れないものではない
と思います。
それがなぜ「大正時代」なのでしょうか?
と問うより、わたしがそれで何を感じるか?
おそらくそれは「ノイズ」ではないかと思うのです。
普遍的な人間のテーマが語られる時、
映像に映り込む様々な景色、日常品、身につけるものなど、
それがノイズ、つまりじゃまになることもある気がします。
音ばかりがノイズでは有りません。
目には色んなものが、
うるさいくらい飛び込んできます。
時代を大正にすることにより、
景色からはそんな雑音が消えると思うのです。
田園風景にしても、
町並みにしても、
人の生活にしても、
今よりシンプルで、ノイズの少ないものとなります。
そうすることで、
よりテーマを読み取りやすく、
また感じやすくなっているのではないか、
そう思うのです。
シンプルにすることで、
より引き立つものがあると思うのです。
今後の展開も楽しみに観てゆきたいと思います。
それにしても、
インターネット社会は素晴らしいです。
AmazonプライムやHuLuは格安ですし、
無料で観られるものも多く存在します。
映画やドラマなど、
一生かかっても見尽くせないほどのものが、
殆どタダのような値段で観られます。
そして様々な情報を受け取るばかりでなく、
自分の考えや思いなども自由に発信することが出来ます。
それを読んでくださる人もいます。
これほど幸せなことはないと思います。
これからもネットを活用し、
大いに楽しませんてもらおう、
と思っています。
コロナの被害は大勢の人を不幸にしました。
しかし残念ながら
世の中の流れは変わりつつあります。
リアルのビジネスではうまく行かない人が
今後も続出するはずです。
いち早くネットビジネスに
軸足を移すことが大事なのではないでしょうか?
私も2年前に決断できて、
本当にラッキーだったと思っています。
私達のコミュニティーにも、
コロナを機に参加された方がいます。
この2月、3月に参加された方は
すでに成果を上げつつあります。
2年間のキャリアの差などは
おそらく一気に縮まると思います。
ネットの世界のパイは無限です。
そこで、正しいノウハウに従って
地道に取り組めば良いだけです。
私も彼らに負けないように
なお一層頑張りたいと思います。
私の副業実践記録
● 3日坊主の私が継続できている副業
● 実践して 2 ヵ月 の副業、私の成果
● レナウン倒産、求められる生き方と会社依存からの脱却
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
「鬼滅ロス」の人が続出しているそうです。
人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、
18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号
で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。
というニュースも流れています。
そんな中、シニア夫婦が二人で、
アニメ「鬼滅の刃」を観ています。
こんな光景を子供達が見たらなんと言うだろう、
と家内と苦笑しながら観ています。
数十年前には、
レンタルビデオを借りてきて、
それを正月にまとめて観ていたのを思い出します。
当時はVHSビデオの映画1本が、
500円で借りられました。
最近でも、
近くのゲオで1本100円のDVDを借り、
たまに映画を見ていました。
子供達に、
AmazonやHuluでもっと安く観られるよ、
と教えられ、それ以降はゲオに行くことは有りません。
そのHuluで話題の「鬼滅の刃」を観ました。
第5話まで一気にみました。
おもしろい、と思いました。
知らぬ間にどんどん引き込まれてゆきます。
なぜこんなに面白く感じるのか、
少し考えてみました。
人食い鬼に家族を惨殺され、
鬼になって生き残った妹を人間に戻すため、
過酷な修行に耐えて強くなって、
鬼を退治してゆく少年の物語です。
このストーリー自体の面白さはもちろんですし、
時代背景が「大正」であるというのも魅力です。
最初のカットは、
雪の林を、主人公の竈門炭治郎が、
妹を背負って歩いてゆく場面です。
この瞬間から、
映像の美しさ、
リアリティーに目を奪われます。
自然の景色が美しく、
細かく描写されています。
田植え直後の、
水を張った水面に映り込む空の景色や、
主人公の動きとともにそれが変化する様子。
主人公の市松模様の上着が、
その動作に応じて動く様子など、
どれだけ手間ひまかけて作ったのだろう、
と感心させられます。
CGも使われているのでしょうが、
このような細かな丁寧な描写が、
アニメそのものの価値を高めているのだと思います。
そして、登場人物です。
炭治郎の妹の禰豆子 (ねずこ)が、
ときおり見せる表情の冴えた美しさと、
漂う気品には思わず息を呑むほどです。
鬼でさえ、何故か嫌味を感じない
描写がなされている気がします。
ただ、物語の性質上、
残忍な場面が繰り返されます。
首が飛び、容赦なく血が流れます。
アニメの世界だからこそ、
そんな場面も「美しく」描けるのかもしれません。
しかし何より惹かれるのは、
炭治郎の優しさです。
家族や、周りの人に対してはもちろん、
鬼にさえ向けるその優しさです。
これこそが、
この作品がじんわりとした深みを感じさせる
大元になっているのではないかと思うのです。
それから時代背景です。
アニメにしても小説にしても、
何らかのテーマを有するのが普通です。
「家族」であったり、
「正義」「愛」「恐怖」など、
いろんなテーマがあると思います。
これらのテーマの多くは時代を越えて普遍です。
その重要性が変わることはありません。
「鬼滅の刃」にしても、
現代を背景として作れないものではない
と思います。
それがなぜ「大正時代」なのでしょうか?
と問うより、わたしがそれで何を感じるか?
おそらくそれは「ノイズ」ではないかと思うのです。
普遍的な人間のテーマが語られる時、
映像に映り込む様々な景色、日常品、身につけるものなど、
それがノイズ、つまりじゃまになることもある気がします。
音ばかりがノイズでは有りません。
目には色んなものが、
うるさいくらい飛び込んできます。
時代を大正にすることにより、
景色からはそんな雑音が消えると思うのです。
田園風景にしても、
町並みにしても、
人の生活にしても、
今よりシンプルで、ノイズの少ないものとなります。
そうすることで、
よりテーマを読み取りやすく、
また感じやすくなっているのではないか、
そう思うのです。
シンプルにすることで、
より引き立つものがあると思うのです。
今後の展開も楽しみに観てゆきたいと思います。
それにしても、
インターネット社会は素晴らしいです。
AmazonプライムやHuLuは格安ですし、
無料で観られるものも多く存在します。
映画やドラマなど、
一生かかっても見尽くせないほどのものが、
殆どタダのような値段で観られます。
そして様々な情報を受け取るばかりでなく、
自分の考えや思いなども自由に発信することが出来ます。
それを読んでくださる人もいます。
これほど幸せなことはないと思います。
これからもネットを活用し、
大いに楽しませんてもらおう、
と思っています。
コロナの被害は大勢の人を不幸にしました。
しかし残念ながら
世の中の流れは変わりつつあります。
リアルのビジネスではうまく行かない人が
今後も続出するはずです。
いち早くネットビジネスに
軸足を移すことが大事なのではないでしょうか?
私も2年前に決断できて、
本当にラッキーだったと思っています。
私達のコミュニティーにも、
コロナを機に参加された方がいます。
この2月、3月に参加された方は
すでに成果を上げつつあります。
2年間のキャリアの差などは
おそらく一気に縮まると思います。
ネットの世界のパイは無限です。
そこで、正しいノウハウに従って
地道に取り組めば良いだけです。
私も彼らに負けないように
なお一層頑張りたいと思います。
私の副業実践記録
● 3日坊主の私が継続できている副業
● 実践して 2 ヵ月 の副業、私の成果
● レナウン倒産、求められる生き方と会社依存からの脱却
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。