10万円をほったらかしで1億5千万円にする
と謳う、天才投資家・武田章司氏の「億の神龍」を検証します。
クロスリテイリング社による、FXの、
完全自動売買ツール(EA)の販売案内です。
武田章司氏の関連記事はこちらをどうぞ↓
・世界一ズルいFXの稼ぎ方 武田章司 x FX-Katsu 「再現率100%」の落し穴を暴露
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「マネするだけでお金持ち」になれない理由
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「本物かもしれない」と思える理由(8/15追記)
「億の神龍」の特徴は、
・天才投資家・武田章司氏のロジックをEAに再現したもの
であり、
これを用いると、だれもが、
・完全自動、放ったらかしで、
・10万円を1億5千万円にすることが可能
というFXの完全自動売買ツールとなります。
ある程度は、6月16日(水)に公開されましたが、
今後の動画ではさらに、
・10万円を1億5千万円に出来る可能性はどれくらいなのか?
・どれくらいの期間がかかるのか?
・販売価格はいくらなのか?
などの情報を確認したいと思います。
ここでは、それに先立って、
今後公開される情報を確認するに当たっての
いくつかの注意点をお伝えしたいと思います。
案内の動画では、
「億の神龍」のバックテスト結果
が以下のように示されています。

右肩上がりのきれいな「資産曲線」です。
この他に見るべきポイントとなるデータは、
・元手:10万円
・利益:1億5000万円
・期間:不明
・トレード回数:8267回
・勝率:55.55%
・最大ドローダウン:3.82%
です。
今回の案内は、
バックテスト結果がクリアーであり、
ちゃんと「資産曲線」が示されている、
という点が特徴でもあります。
しかしここで注意しなければいけない点がいくつかあります。
その1つ目は、
これがバックテスト結果であるという点です。
バックテストでは、
戦績を悪くするような、
いわゆる不都合なデータを除いて、
計算を実施します。
これをフィルタリング操作と言います。
フィルタリングは大事なのですが、
問題はこれを過剰に行った場合です。
フィルタリングで不都合なデータを
どんどん取り除いてゆけば、
基本的にはどのような良い成績も出せるのです。
なので、
バックテストで良い結果が出ても、
それが適正に行われたどうかを、
確認することが必要になります。
それがいわゆる「フォワードテスト」です。
つまり、
バックテストで良い結果が出たロジックを、
実運用して検証してみるのです。
つまり、
フォワードテストを伴わない
単なるバックテスト結果は、
それがいくら良くても実用的な意味をなしません。
この点に注意が必要です。
このバックテスト期間は不明ですが、
仮に1日20回のトレードチャンスがあるとすると、
上でお伝えしたトレード回数から、
8267÷20=約400日=約2年
というのがバックテスト期間になります。
1日のトレード回数によって、
上で見積もった検証期間は異なりますが、
検証期間はさほど長くはないと思われます。
ここは要確認です。
なぜなら、相場は常に変化しており、
数年に一度は〇〇ショックと呼ばれる
大きな異常を示すことがあるからです。
例えば昨年のコロナショックです。
その時は、
それまで成果を上げていた多くのEAが、
致命的なほどの損失を出し、
多くのトレーダーを相場から撤退させました。
ですので、
自動売買ツール(EA)のバックテストは、
最低でも10年以上は必要、と言われます。
「億の神龍」の期間を確認しなければなりません。
FXの自動売買ツール(EA)の、
「資産曲線」がきれいである場合は、
ほぼ間違いなく「ナンピンマーチン」手法が用いられています。
「ナンピンマーチン」は、
上がると思って買いを仕掛けた相場で、
逆に下がってゆく時、
とことんそれを追いかけて、
買い増ししてゆく手法です。
相場は必ずどこかで反転し、
下げていたのが上昇に転じます。
そこまで食らいついて、
買い増しを繰り返せば、
最後の上昇時にはかならず勝つ、
というのがナンピンマーチン手法です。
1万円で買いを入れ、
値が下がってゆくたびに、
更に2万円、
更に4万円、
更に8万円、
・
・
・
と繰り返してゆきます。
この手法の致命的な難点は、
途中で資金が枯渇したらアウト、
という点です。
投資において、
一時期調子が良かったのに、
ある時点で口座破綻してしまった、
という場合の多くはこれによります。
倍々と増やすのではなくても、
1.2倍ずつ、
1.5倍ずつ、
でも結局は同じです。
いずれは資金が底をつきます。
数ヶ月に一度、
数年に一度ある相場の異常時には
必ずこれで大損失を被る人が出てきます。
このことを肝に銘じて、
資金管理をすることが大事です。
※6/10追記
第一弾動画で、「億の神龍」の手法は、
ブレイクアウト手法であり、
ナンピンマーチンは行わないことがわかりました。
しかしその詳細はまだ公開されていませんので、
引き続き調査検証を実施してゆきます。
「億の神龍」では、
・最大ドローダウン:3.82%
というデータがひときわ光ります。
この「最大ドローダウン」は、
一般には、
「どんなに資産が減っても最大3.82%まで」
という意味になります。
例えば、100万円に資金が増えたときに
この最大ドローダウンに遭遇しても、
資金は3万8200円しか減らない、
ということです。
投資では何があるかわからないので、
最大ドローダウンは30%までに抑えるのが良い
ともいわれます。
それが「億の神龍」では3.82%
なのです。
素晴らしく安定したEAである、
といえます。
しかしここで注意が必要です!
それはいわゆる「含み損」です。
決済(確定)に至るまでに抱える損失です。
特に、
「ナンピンマーチン」手法
の場合には気をつけなければいけません。
この含み損は、
「見えないドローダウン」
とも言えるものです。
例えば、上でも述べたように、
上昇を期待して買いを入れます。
それが反対に下げていったとしたら、
どんどん買い増ししてゆきます。
すると、
含み損はどんどん増えてゆきます。
100万円から始めて、
80万円
60万円
40万円
にまで資金が減ったとします。
このときの(含み)ドローダウンは
60万円=60%です。
まだ決済はしていませんが、
60万円の赤字の状態です。
しかし、ここで価格が反転上昇し、
この含み損が減少していって、最後に
3万円の損失で終わった場合、
つまり「決済時点」では、
「最終的な赤字は3万円」
「最大ドローダウン3%」
となるわけです。
これが怖いところです。
100万円入れていた口座資金が、
40万円になるまでじっと見ていなければいけません。
口座残高は40万円にまで下がってきます。
それに耐えられる人はどれだけいるでしょうか。
特に限られた資金を運用される方は、
こんな落とし穴にも気をつける必要があります。
一般に開発者はもし仮に、
完全自動化出来るツールを開発しても、
それを一般販売することはありません。
不特定多数の人がそれを用い、
同じタイミングでエントリーと決済を繰り返し、
それで全員が利益を得るツールがあれば、
FXブローカーにはそれが容易にわかるので、
FXブローカーはそれを排除しにかかります。
なぜならそれは、
皆が儲ければ儲けるほど、
FXブローカーの損になるからです。
一般には「口座凍結」という形でそれは実施されます。
ある日突然口座が凍結され、
ツールが使えなくなる、
というケースは意外と多いのです。
それを熟知しているツール開発者であれば、
優秀なツールを販売することなど決してない、
と、考えるのが自然ではないでしょうか。
動画の中でT氏も述べているように、
仲間内だけが使う、でしょう。
もしクロスリテイリング社がそれを入手したなら、
社員だけで使うはずです。
なぜなら例えば、
「億の神龍」を50万円で販売し、
それを100名が購入したとします。
収益は5千万円です。
1000名が購入しても5億円です。
それより、
社員10名にそれを渡して、
100万円から運用させれば、
あっという間に数100億円の利益になるのです。
どちらの選択が得策なのかは、
考える余地もありません。
にもかかわらず、
それを一般公開して販売する、
その理由は明白だと思うのです。
武田章司氏の関連記事はこちらをどうぞ↓
・世界一ズルいFXの稼ぎ方 武田章司 x FX-Katsu 「再現率100%」の落し穴を暴露
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「マネするだけでお金持ち」になれない理由
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「本物かもしれない」と思える理由(8/15追記)
初心者の方は、自動売買ツールが、
「何も考えずにほったらかしに出来るもの」
と捉えがちです。
しかし、放ったらかしで出来るのは、
あくまで「自動の売買」だけです。
「自動で利益を運んできてくれる」
と考えるのは大変危険です。
確かに自動売買ツールで利益を上げている人もいますが、
その人達は「放ったらかし」でツールを稼働させているわけではありません。
そのツールの特徴を知っておいて、
それが得意な相場のときだけ稼働させ、
それが不得意な相場のときには稼働停止するのです。
つまり、
相場とツールのロジックに対する深い理解が必要なのです。
これがいわゆる「裁量技術」です。
これを身につけるには、
多くの時間と経験が必要だと言われます。
その試練を乗り越えた、
ごく一部の人が成果を上げられるのが
自動売買ツールによる投資です。
楽して簡単に稼げる、
と思って安易に手を出すと、
「自動で資金を減少させてくれるツール」
ともなりかねません。
またツールにはいろんなリスクが存在します。
ロジックが相場に合わなくなったり、
システム異常が発生したり、
提供社の都合で突然使えなくなったりすることがあるのです。
そうなると、途端にあなたは収入源を失ってしまいます。
稼ぐ力はやはり
自らが身につけることが大事だと思います。
そうすれば、
どんな状況になろうとも、
安心していられます。
私達のコミュニティーは、
アフィリエイトを中心に、
転売や投資も研究、実践しています。
メンバーはみな、メンターの指導によって、
自ら稼ぐ力を身につけています。
本物のノウハウがあります。
それはシンプルで、
どんな状況になっても効果を発揮しています。
ただ、正しい方法を、
正しく実践すれば良いだけです。
ただし、
「ほったらかし」
「誰でも楽チンに」
というものではありません。
※ハヤトが実践している副業関連の記事
・初心者が副業で3ヶ月以内に「0 → 1」を達成する方法
・リタイヤ後に生きがいと副収入を確保する方法
※投資関連の記事
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
・FX自動売買ツールで勝てない理由
※シニア関連の記事
・定年退職した日に涙した家内の言葉
・シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
・今日が残りの人生最初の日
※健康、マインドに関連する記事
・完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
・人生を変られる「マインドフルネス」とは
・勇気を与えてくれたイチローの言葉
・人生を豊かにするための、ちょっとした工夫
・ 私、ハヤトが実践中の副業はこちら
・ お問い合わせ・メッセージはこちら
https://netsjob.livedoor.blog/zaitaku-fukugyo/
と謳う、天才投資家・武田章司氏の「億の神龍」を検証します。
クロスリテイリング社による、FXの、
完全自動売買ツール(EA)の販売案内です。
武田章司氏の関連記事はこちらをどうぞ↓
・世界一ズルいFXの稼ぎ方 武田章司 x FX-Katsu 「再現率100%」の落し穴を暴露
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「マネするだけでお金持ち」になれない理由
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「本物かもしれない」と思える理由(8/15追記)
1.「億の神龍」の特徴
「億の神龍」の特徴は、
・天才投資家・武田章司氏のロジックをEAに再現したもの
であり、
これを用いると、だれもが、
・完全自動、放ったらかしで、
・10万円を1億5千万円にすることが可能
というFXの完全自動売買ツールとなります。
ある程度は、6月16日(水)に公開されましたが、
今後の動画ではさらに、
・10万円を1億5千万円に出来る可能性はどれくらいなのか?
・どれくらいの期間がかかるのか?
・販売価格はいくらなのか?
などの情報を確認したいと思います。
ここでは、それに先立って、
今後公開される情報を確認するに当たっての
いくつかの注意点をお伝えしたいと思います。
2.「億の神龍」のバックテストデータと注意点
案内の動画では、
「億の神龍」のバックテスト結果
が以下のように示されています。

右肩上がりのきれいな「資産曲線」です。
この他に見るべきポイントとなるデータは、
・元手:10万円
・利益:1億5000万円
・期間:不明
・トレード回数:8267回
・勝率:55.55%
・最大ドローダウン:3.82%
です。
今回の案内は、
バックテスト結果がクリアーであり、
ちゃんと「資産曲線」が示されている、
という点が特徴でもあります。
しかしここで注意しなければいけない点がいくつかあります。
(1)注意点その1(フォワードテストの有無)
その1つ目は、
これがバックテスト結果であるという点です。
バックテストでは、
戦績を悪くするような、
いわゆる不都合なデータを除いて、
計算を実施します。
これをフィルタリング操作と言います。
フィルタリングは大事なのですが、
問題はこれを過剰に行った場合です。
フィルタリングで不都合なデータを
どんどん取り除いてゆけば、
基本的にはどのような良い成績も出せるのです。
なので、
バックテストで良い結果が出ても、
それが適正に行われたどうかを、
確認することが必要になります。
それがいわゆる「フォワードテスト」です。
つまり、
バックテストで良い結果が出たロジックを、
実運用して検証してみるのです。
つまり、
フォワードテストを伴わない
単なるバックテスト結果は、
それがいくら良くても実用的な意味をなしません。
この点に注意が必要です。
(2)注意点その2(検証期間)
このバックテスト期間は不明ですが、
仮に1日20回のトレードチャンスがあるとすると、
上でお伝えしたトレード回数から、
8267÷20=約400日=約2年
というのがバックテスト期間になります。
1日のトレード回数によって、
上で見積もった検証期間は異なりますが、
検証期間はさほど長くはないと思われます。
ここは要確認です。
なぜなら、相場は常に変化しており、
数年に一度は〇〇ショックと呼ばれる
大きな異常を示すことがあるからです。
例えば昨年のコロナショックです。
その時は、
それまで成果を上げていた多くのEAが、
致命的なほどの損失を出し、
多くのトレーダーを相場から撤退させました。
ですので、
自動売買ツール(EA)のバックテストは、
最低でも10年以上は必要、と言われます。
「億の神龍」の期間を確認しなければなりません。
(3)注意点その3(ナンピンマーチンの可能性)
FXの自動売買ツール(EA)の、
「資産曲線」がきれいである場合は、
ほぼ間違いなく「ナンピンマーチン」手法が用いられています。
「ナンピンマーチン」は、
上がると思って買いを仕掛けた相場で、
逆に下がってゆく時、
とことんそれを追いかけて、
買い増ししてゆく手法です。
相場は必ずどこかで反転し、
下げていたのが上昇に転じます。
そこまで食らいついて、
買い増しを繰り返せば、
最後の上昇時にはかならず勝つ、
というのがナンピンマーチン手法です。
1万円で買いを入れ、
値が下がってゆくたびに、
更に2万円、
更に4万円、
更に8万円、
・
・
・
と繰り返してゆきます。
この手法の致命的な難点は、
途中で資金が枯渇したらアウト、
という点です。
投資において、
一時期調子が良かったのに、
ある時点で口座破綻してしまった、
という場合の多くはこれによります。
倍々と増やすのではなくても、
1.2倍ずつ、
1.5倍ずつ、
でも結局は同じです。
いずれは資金が底をつきます。
数ヶ月に一度、
数年に一度ある相場の異常時には
必ずこれで大損失を被る人が出てきます。
このことを肝に銘じて、
資金管理をすることが大事です。
※6/10追記
第一弾動画で、「億の神龍」の手法は、
ブレイクアウト手法であり、
ナンピンマーチンは行わないことがわかりました。
しかしその詳細はまだ公開されていませんので、
引き続き調査検証を実施してゆきます。
(4)注意点その4(最大ドローダウンの落とし穴)
「億の神龍」では、
・最大ドローダウン:3.82%
というデータがひときわ光ります。
この「最大ドローダウン」は、
一般には、
「どんなに資産が減っても最大3.82%まで」
という意味になります。
例えば、100万円に資金が増えたときに
この最大ドローダウンに遭遇しても、
資金は3万8200円しか減らない、
ということです。
投資では何があるかわからないので、
最大ドローダウンは30%までに抑えるのが良い
ともいわれます。
それが「億の神龍」では3.82%
なのです。
素晴らしく安定したEAである、
といえます。
しかしここで注意が必要です!
それはいわゆる「含み損」です。
決済(確定)に至るまでに抱える損失です。
特に、
「ナンピンマーチン」手法
の場合には気をつけなければいけません。
この含み損は、
「見えないドローダウン」
とも言えるものです。
例えば、上でも述べたように、
上昇を期待して買いを入れます。
それが反対に下げていったとしたら、
どんどん買い増ししてゆきます。
すると、
含み損はどんどん増えてゆきます。
100万円から始めて、
80万円
60万円
40万円
にまで資金が減ったとします。
このときの(含み)ドローダウンは
60万円=60%です。
まだ決済はしていませんが、
60万円の赤字の状態です。
しかし、ここで価格が反転上昇し、
この含み損が減少していって、最後に
3万円の損失で終わった場合、
つまり「決済時点」では、
「最終的な赤字は3万円」
「最大ドローダウン3%」
となるわけです。
これが怖いところです。
100万円入れていた口座資金が、
40万円になるまでじっと見ていなければいけません。
口座残高は40万円にまで下がってきます。
それに耐えられる人はどれだけいるでしょうか。
特に限られた資金を運用される方は、
こんな落とし穴にも気をつける必要があります。
3.完全自動売買の注意点と落とし穴
一般に開発者はもし仮に、
完全自動化出来るツールを開発しても、
それを一般販売することはありません。
不特定多数の人がそれを用い、
同じタイミングでエントリーと決済を繰り返し、
それで全員が利益を得るツールがあれば、
FXブローカーにはそれが容易にわかるので、
FXブローカーはそれを排除しにかかります。
なぜならそれは、
皆が儲ければ儲けるほど、
FXブローカーの損になるからです。
一般には「口座凍結」という形でそれは実施されます。
ある日突然口座が凍結され、
ツールが使えなくなる、
というケースは意外と多いのです。
それを熟知しているツール開発者であれば、
優秀なツールを販売することなど決してない、
と、考えるのが自然ではないでしょうか。
動画の中でT氏も述べているように、
仲間内だけが使う、でしょう。
もしクロスリテイリング社がそれを入手したなら、
社員だけで使うはずです。
なぜなら例えば、
「億の神龍」を50万円で販売し、
それを100名が購入したとします。
収益は5千万円です。
1000名が購入しても5億円です。
それより、
社員10名にそれを渡して、
100万円から運用させれば、
あっという間に数100億円の利益になるのです。
どちらの選択が得策なのかは、
考える余地もありません。
にもかかわらず、
それを一般公開して販売する、
その理由は明白だと思うのです。
武田章司氏の関連記事はこちらをどうぞ↓
・世界一ズルいFXの稼ぎ方 武田章司 x FX-Katsu 「再現率100%」の落し穴を暴露
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「マネするだけでお金持ち」になれない理由
・武田章司 世界一ズルいFXの稼ぎ方「本物かもしれない」と思える理由(8/15追記)
初心者の方は、自動売買ツールが、
「何も考えずにほったらかしに出来るもの」
と捉えがちです。
しかし、放ったらかしで出来るのは、
あくまで「自動の売買」だけです。
「自動で利益を運んできてくれる」
と考えるのは大変危険です。
確かに自動売買ツールで利益を上げている人もいますが、
その人達は「放ったらかし」でツールを稼働させているわけではありません。
そのツールの特徴を知っておいて、
それが得意な相場のときだけ稼働させ、
それが不得意な相場のときには稼働停止するのです。
つまり、
相場とツールのロジックに対する深い理解が必要なのです。
これがいわゆる「裁量技術」です。
これを身につけるには、
多くの時間と経験が必要だと言われます。
その試練を乗り越えた、
ごく一部の人が成果を上げられるのが
自動売買ツールによる投資です。
楽して簡単に稼げる、
と思って安易に手を出すと、
「自動で資金を減少させてくれるツール」
ともなりかねません。
またツールにはいろんなリスクが存在します。
ロジックが相場に合わなくなったり、
システム異常が発生したり、
提供社の都合で突然使えなくなったりすることがあるのです。
そうなると、途端にあなたは収入源を失ってしまいます。
稼ぐ力はやはり
自らが身につけることが大事だと思います。
そうすれば、
どんな状況になろうとも、
安心していられます。
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メンバーはみな、メンターの指導によって、
自ら稼ぐ力を身につけています。
本物のノウハウがあります。
それはシンプルで、
どんな状況になっても効果を発揮しています。
ただ、正しい方法を、
正しく実践すれば良いだけです。
ただし、
「ほったらかし」
「誰でも楽チンに」
というものではありません。
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・シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
・今日が残りの人生最初の日
※健康、マインドに関連する記事
・完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
・人生を変られる「マインドフルネス」とは
・勇気を与えてくれたイチローの言葉
・人生を豊かにするための、ちょっとした工夫
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