あなたは死後の世界を信じますか?
いきなりで驚かれたかもしれませんね。
今日は、こんなことがふと思い浮かんだので、少し考えてみました。
「死後の世界」
私は信じてはいません。
ですが、時が来れば信じよう、とも思っています。
私がこのことを意識し始めたきっかけは、
あの「知の巨人」と言われた立花隆氏の著書です。
ご存知の人も多いと思いますが、彼は、
「田中角栄研究」から始まって、政治、文化、
科学全般に渡る幅広い探求、執筆活動を行ってきた人です。
私はずっと色んな本を読み散らかしてきましたが、
その中でも特に印象に残ったのが、
20年ほど前に読んだ立花隆氏の「臨死体験」でした。
読んだ本は部屋で整理ができなくなったので、
今は殆ど処分してしまっており、かすかな記憶を頼ります。
「臨死体験」は世界中の学者が「科学的」に取り組んできた分野、
でもあります。
多く言われるのが、
「死の直前(直後)の幽体離脱」です。
自分の魂が体から抜け出して、
天井から自分の身体や、その周りの状態を見下ろす、
というものです。
また、
死に直面して、明るい暖かな光を見たり、
お花畑にいざなわれる、こともよく報告に上がります。
さらに、
その人が決して知るはずもない過去の出来事や、
行ったはずのない場所の鮮明な記憶をもつ例、
なども知られています。
これらが、「科学的」な根拠として取り上げられるのです。
しかし一方で、ショッキングな生体実験もあります。
当然かなり過去のものですが、映像として残っているのは、
ある患者の脳の手術の模様です。
患者を覚醒させたまま、頭蓋骨を取り除き、
医者が患者の脳の一部を刺激してゆきます。
そして医師が患者の脳のある部分を刺激した時です。
医師が患者に、「何を感じますか?」と聞きます。
すると患者は、
「明るい光のもと、お花畑に立っています。とても幸せな気分です」
と言うのです。
このことは、
「死後の世界」は単に、人間の脳にプログラムされた幻想、
である証拠だとも言われる所以ともなっています。
死の苦痛や恐怖から逃れるために仕組まれた、
「脳のプログラム」というわけです。
結局、このような論争に終わりは有りません。
死後の世界の存在は、否定も肯定もできないのです。
ところで、立花隆の『臨死体験』を読んだ頃、
もう一人印象深い作家と著作に出会いました。
飯田史彦氏の「生きがいの創造」です。
飯田氏は当時、福島大学の教授だったと記憶しています。
飯田氏の著書は「生きがい」シリーズになっており、
どの本だったのかは忘れましたが、とても印象的な場面が有りました。
それは、若い娘さんを亡くしたご両親のお話でした。
その悲しみを克服するために、電車に乗って、
福島にいる飯田史彦氏に会いにゆく場面でした。
「飯田氏に会いにゆこう」というのが、
そのご両親にとっての一筋の光だったのです。
残念ながらその時の具体的な描写を覚えていません。
しかし、繰り返しその部分を読み、
そのたびに涙が溢れてきたことだけはよく覚えています。
飯田氏の本が伝えるのは、
死後の世界はあるかもしれない、ということです。
そして、人は何度も生まれ変わります。
それには大事な目的が有り、
「段々と魂を磨いてゆく」ことだ、と言うのです。
そして、
「死後の世界」が存在するかどうか、
が問題なのではない、といいます。
大事なのは、
「死後の世界がある」と思うこと、
「生きる目的が、魂を磨くこと」であると思うことで、
「生きがい」を見いだすことが出来る、ということです。
つまり、
そういう考え方の「提案」なのだと思います。
私はこれが「希望」なのではないかと思います。
「ものは考えよう」とは俗な言葉です。
しかし、そこには大事な真理が存在する、
と思うのです。
上にご紹介したご両親は、
「生きがいの本質」を説く飯田氏に会おう、
ということで「希望」を見出したのです。
私は今は「死後の世界」「魂の世界」を信じることは出来ません。
ですが、自分が死に直面したり、
愛する人と別れざるを得なくなったときには、
それを信じたい、とも思っています。
それが「希望」を与えてくれる、と思うのです。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
いきなりで驚かれたかもしれませんね。
今日は、こんなことがふと思い浮かんだので、少し考えてみました。
「死後の世界」
私は信じてはいません。
ですが、時が来れば信じよう、とも思っています。
私がこのことを意識し始めたきっかけは、
あの「知の巨人」と言われた立花隆氏の著書です。
ご存知の人も多いと思いますが、彼は、
「田中角栄研究」から始まって、政治、文化、
科学全般に渡る幅広い探求、執筆活動を行ってきた人です。
私はずっと色んな本を読み散らかしてきましたが、
その中でも特に印象に残ったのが、
20年ほど前に読んだ立花隆氏の「臨死体験」でした。
読んだ本は部屋で整理ができなくなったので、
今は殆ど処分してしまっており、かすかな記憶を頼ります。
「臨死体験」は世界中の学者が「科学的」に取り組んできた分野、
でもあります。
多く言われるのが、
「死の直前(直後)の幽体離脱」です。
自分の魂が体から抜け出して、
天井から自分の身体や、その周りの状態を見下ろす、
というものです。
また、
死に直面して、明るい暖かな光を見たり、
お花畑にいざなわれる、こともよく報告に上がります。
さらに、
その人が決して知るはずもない過去の出来事や、
行ったはずのない場所の鮮明な記憶をもつ例、
なども知られています。
これらが、「科学的」な根拠として取り上げられるのです。
しかし一方で、ショッキングな生体実験もあります。
当然かなり過去のものですが、映像として残っているのは、
ある患者の脳の手術の模様です。
患者を覚醒させたまま、頭蓋骨を取り除き、
医者が患者の脳の一部を刺激してゆきます。
そして医師が患者の脳のある部分を刺激した時です。
医師が患者に、「何を感じますか?」と聞きます。
すると患者は、
「明るい光のもと、お花畑に立っています。とても幸せな気分です」
と言うのです。
このことは、
「死後の世界」は単に、人間の脳にプログラムされた幻想、
である証拠だとも言われる所以ともなっています。
死の苦痛や恐怖から逃れるために仕組まれた、
「脳のプログラム」というわけです。
結局、このような論争に終わりは有りません。
死後の世界の存在は、否定も肯定もできないのです。
ところで、立花隆の『臨死体験』を読んだ頃、
もう一人印象深い作家と著作に出会いました。
飯田史彦氏の「生きがいの創造」です。
飯田氏は当時、福島大学の教授だったと記憶しています。
飯田氏の著書は「生きがい」シリーズになっており、
どの本だったのかは忘れましたが、とても印象的な場面が有りました。
それは、若い娘さんを亡くしたご両親のお話でした。
その悲しみを克服するために、電車に乗って、
福島にいる飯田史彦氏に会いにゆく場面でした。
「飯田氏に会いにゆこう」というのが、
そのご両親にとっての一筋の光だったのです。
残念ながらその時の具体的な描写を覚えていません。
しかし、繰り返しその部分を読み、
そのたびに涙が溢れてきたことだけはよく覚えています。
飯田氏の本が伝えるのは、
死後の世界はあるかもしれない、ということです。
そして、人は何度も生まれ変わります。
それには大事な目的が有り、
「段々と魂を磨いてゆく」ことだ、と言うのです。
そして、
「死後の世界」が存在するかどうか、
が問題なのではない、といいます。
大事なのは、
「死後の世界がある」と思うこと、
「生きる目的が、魂を磨くこと」であると思うことで、
「生きがい」を見いだすことが出来る、ということです。
つまり、
そういう考え方の「提案」なのだと思います。
私はこれが「希望」なのではないかと思います。
「ものは考えよう」とは俗な言葉です。
しかし、そこには大事な真理が存在する、
と思うのです。
上にご紹介したご両親は、
「生きがいの本質」を説く飯田氏に会おう、
ということで「希望」を見出したのです。
私は今は「死後の世界」「魂の世界」を信じることは出来ません。
ですが、自分が死に直面したり、
愛する人と別れざるを得なくなったときには、
それを信じたい、とも思っています。
それが「希望」を与えてくれる、と思うのです。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
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