感染が再び拡大しつつあります。
特に東京の状況はまた深刻になりつつあります。
5日続けて100人以上の感染者がでています。
特に「夜の街」飲食店関連でのクラスターが顕著です。
これに対して国及び地方行政は、
「さらにピンポイント指定した業種の自粛」
を呼びかけ、
「従わない場合の罰則」
を設けようとしているようです。
しかしこれは、
全くのナンセンスに思えます。
なぜなら、
その対象となる飲食店や夜の街の店は、
これ以上の自粛は命取りになるからです。
経営が破綻するのは目に見えています。
かと言って、
休業補償金を出すにも財源の限界があります。
補償の伴わない自粛要請はまさに「死の宣告」です。
そうなれば、
罰則があろうがなかろうが、
開店せざるを得ないのが実態です。
ただでさえ、
顧客数は以前に比べて激減しているのです。
自粛要請も困難、
補償の実施も困難、
となれば、とり得る対策は限られます。
今朝のテレビでコメンテーターが言っていました。
「夜の街、飲食店に、
かつてのように人が集まらないのは、
ひとえに、感染することが怖いからだ。
自分の隣の人が感染しているかもしれないし、
店員が感染しているもしれない。
ならばその不安を取り除くことが
根本的な解決策だ」
というのです。
そして、
「そのためには、PCRの徹底しかない」
と言います。
店の人、お客、全員が陰性であれば、
安心して食事やサービスが受けられます。
まさにこの道しかない、と私も思います。
検査機器のキャパの問題もあるでしょうし、
人員の手配も必要です。
しかし、
以前からPCR検査の必要性は言われてきました。
そして海外では、
大幅に検査体制が拡充されました。
今では少し改善されたとは言え、
日本の検査件数は世界各国の1/100に満たないのです。
何故こんなに少ないのか、
未だに疑問です。
その一方で高額なCT検査器などは、
日本が突出して多く保有しています。
あの武漢は、
1000万人を超える人の検査を何度も実施しています。
これを日本が出来ない理由がないはずです。
技術も、人の能力も世界に冠たる日本です。
とにかく不思議でなりません。
これはひとえに、
行政の能力不足だと思います。
物事の根本原因を抑えて、
その解決策に持てる資源を集中投入する、
その意思決定が出来ないのです。
右往左往しているようにしか見えません。
あべのマスク然りです。
抗体検査の拡充、
なども話題になっています。
確かに統計的に何らかの意味はあります。
少なくとも、
どのくらいの人が感染したのか、
過去の情報はある程度わかります。
しかし、
抗体は、一度得られても、
すぐに消滅することが分かってきました。
そうであれば、
そんな曖昧な情報取得に力を注ぐより、
徹底して、
「今誰が感染していて、誰が感染していないのか」
のデータ収集を急ぐべきです。
そうすれば、
感染している人だけ隔離することにより、
そうでない人は通常の生活活動が行なえます。
そして感染していない人により、
社会活動を維持してゆけばよいのです。
今後、
・事あるごとに自粛を求める
・自粛しないで感染拡大を指をくわえてみている
・補償のためにお札を刷りまくる
・収束後のために、今急を要しない予算を組む
こんなことよりも、
PCR検査体制を徹底するために
お金と人材を集中投入する、
このことがなによりも合理的に思います。
確かにこれまでのところは、
諸外国に比べて感染による死者数を
とても少なく抑えてきた日本です。
どの国よりも衛生的で、
どの国よりも真面目に行動する、
日本人の特性が際立って功を奏したものと思います。
この日本の国民性はたいへん誇らしく思います。
しかしそんな優秀な国民性に頼ってばかりで、
正しい決断も行動もできない行政では困ります。
今後はそれだけで乗り切れるほど甘くはない、
と思います。
第2波、インフルエンザ、他の自然災害、
これらとのダブル、トリプルパンチを食らう前に、
行政の迅速な行動と合理的な対応を望みます。
【参考の記事】
● この危機的な社会状況で生き抜く秘策
● 世の中が変わる今、取り残されないために考えること
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
● レナウン倒産が教える今求められる生き方とは?
● いま大事なのは在宅ネット収入の早期実現
● パチンコ好きだった祖父と今後のシニアの副業
● 日本経済はあと6ヶ月? サラリーマンが今なすべきことは?
● 突然のクビ!「もう元通りにはならない」
● 食べ物にも困る!? そんな悲痛な訴えに・・・
● 新型ウィルスに感染してしまった私の友人の「とある事情」
● 今地震が起きたら?新型ウィルス感染の友人のその後
● 宮崎の「ホテルを避難所にした感染者」の真の問題点
● 今こそ再認識すべき「日本は災害大国」
● もう待ったなしの在宅収入源の確保
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
特に東京の状況はまた深刻になりつつあります。
5日続けて100人以上の感染者がでています。
特に「夜の街」飲食店関連でのクラスターが顕著です。
これに対して国及び地方行政は、
「さらにピンポイント指定した業種の自粛」
を呼びかけ、
「従わない場合の罰則」
を設けようとしているようです。
しかしこれは、
全くのナンセンスに思えます。
なぜなら、
その対象となる飲食店や夜の街の店は、
これ以上の自粛は命取りになるからです。
経営が破綻するのは目に見えています。
かと言って、
休業補償金を出すにも財源の限界があります。
補償の伴わない自粛要請はまさに「死の宣告」です。
そうなれば、
罰則があろうがなかろうが、
開店せざるを得ないのが実態です。
ただでさえ、
顧客数は以前に比べて激減しているのです。
自粛要請も困難、
補償の実施も困難、
となれば、とり得る対策は限られます。
今朝のテレビでコメンテーターが言っていました。
「夜の街、飲食店に、
かつてのように人が集まらないのは、
ひとえに、感染することが怖いからだ。
自分の隣の人が感染しているかもしれないし、
店員が感染しているもしれない。
ならばその不安を取り除くことが
根本的な解決策だ」
というのです。
そして、
「そのためには、PCRの徹底しかない」
と言います。
店の人、お客、全員が陰性であれば、
安心して食事やサービスが受けられます。
まさにこの道しかない、と私も思います。
検査機器のキャパの問題もあるでしょうし、
人員の手配も必要です。
しかし、
以前からPCR検査の必要性は言われてきました。
そして海外では、
大幅に検査体制が拡充されました。
今では少し改善されたとは言え、
日本の検査件数は世界各国の1/100に満たないのです。
何故こんなに少ないのか、
未だに疑問です。
その一方で高額なCT検査器などは、
日本が突出して多く保有しています。
あの武漢は、
1000万人を超える人の検査を何度も実施しています。
これを日本が出来ない理由がないはずです。
技術も、人の能力も世界に冠たる日本です。
とにかく不思議でなりません。
これはひとえに、
行政の能力不足だと思います。
物事の根本原因を抑えて、
その解決策に持てる資源を集中投入する、
その意思決定が出来ないのです。
右往左往しているようにしか見えません。
あべのマスク然りです。
抗体検査の拡充、
なども話題になっています。
確かに統計的に何らかの意味はあります。
少なくとも、
どのくらいの人が感染したのか、
過去の情報はある程度わかります。
しかし、
抗体は、一度得られても、
すぐに消滅することが分かってきました。
そうであれば、
そんな曖昧な情報取得に力を注ぐより、
徹底して、
「今誰が感染していて、誰が感染していないのか」
のデータ収集を急ぐべきです。
そうすれば、
感染している人だけ隔離することにより、
そうでない人は通常の生活活動が行なえます。
そして感染していない人により、
社会活動を維持してゆけばよいのです。
今後、
・事あるごとに自粛を求める
・自粛しないで感染拡大を指をくわえてみている
・補償のためにお札を刷りまくる
・収束後のために、今急を要しない予算を組む
こんなことよりも、
PCR検査体制を徹底するために
お金と人材を集中投入する、
このことがなによりも合理的に思います。
確かにこれまでのところは、
諸外国に比べて感染による死者数を
とても少なく抑えてきた日本です。
どの国よりも衛生的で、
どの国よりも真面目に行動する、
日本人の特性が際立って功を奏したものと思います。
この日本の国民性はたいへん誇らしく思います。
しかしそんな優秀な国民性に頼ってばかりで、
正しい決断も行動もできない行政では困ります。
今後はそれだけで乗り切れるほど甘くはない、
と思います。
第2波、インフルエンザ、他の自然災害、
これらとのダブル、トリプルパンチを食らう前に、
行政の迅速な行動と合理的な対応を望みます。
【参考の記事】
● この危機的な社会状況で生き抜く秘策
● 世の中が変わる今、取り残されないために考えること
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
● レナウン倒産が教える今求められる生き方とは?
● いま大事なのは在宅ネット収入の早期実現
● パチンコ好きだった祖父と今後のシニアの副業
● 日本経済はあと6ヶ月? サラリーマンが今なすべきことは?
● 突然のクビ!「もう元通りにはならない」
● 食べ物にも困る!? そんな悲痛な訴えに・・・
● 新型ウィルスに感染してしまった私の友人の「とある事情」
● 今地震が起きたら?新型ウィルス感染の友人のその後
● 宮崎の「ホテルを避難所にした感染者」の真の問題点
● 今こそ再認識すべき「日本は災害大国」
● もう待ったなしの在宅収入源の確保
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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● お問い合わせやメッセージはこちらまで
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※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。