「無価値な仮想通貨を再生します」
と謳う、インフルエンサーYu氏のX-projectを検証します。
あなたの持つ無価値になってしまっている
仮想通貨をX-coinに変える、という「replay」の案内です。
replayの案内では、
無価値になっていたり、出金ができないコインを
X-coinに変換するという、「X-Project」が紹介しています。
対象のコインは、
・spindle
・Noahcoin
・Clovercoin
・PlusToken
・OneCoin
・S Block
・WoToken
・BlockEco
・REVCapital
・VRB
・MIO
・SCFToken
・WithCoin
等が挙げられています。
それらのX-coinへの変換の流れは、
やや面倒なのですが、
大まかな流れだけを以下に示します。
1.X-Projectにアカウントを作る
2.それにHBウォレットを紐づける
3.X-Projectアカウントにて、
過去に購入して無価値になったコイン数を入力する
4.そのコイン数と種類に応じて、
もらえるX-Coinの数量と、必要な手数料が決まる
5.bitflyerに口座を作る
6.bitflyerから、X-projectに
上で求まった手数料をETHで送金する
必要な手数料は、
無価値コインを購入したときの約5%ほどになります。
つまり、
10万円で購入したと言えば、約5千円、
100万円で購入したと言えば、約5万円、
が必要になるわけです。
ユニークなのは、
無価値コインの購入証拠があってもなくても
X-コインを貰えることです。
ただし、もらえる数量が、
購入実績がない場合には、
購入実績があるときの2/3になるだけです。
つまり、
無価値コイン購入の実積があろうがなかろうが、
手数料を支払いさえすれば、X-Coinを手に入れられる、
というのがこのプロジェクトの実態となります。
ですので、
「無価値コイン購入者の救済」
のような受け止め方をするのは危険かもしれません。
むしろ、
「手数料」に見合うだけの「利益」
が得られるのかどうか、疑問は残ります。
思わぬ落し穴がないか、
事前に問い合わせるなどの確認は必要だと思います。
案内には、「救済できた方」、
として11人が顔写真とともに、
フェイスブックアドレス入りで紹介されています。
しかしここでも気をつけなければならない点が2つあります。
1つ目は、
いずれの方も「解決済み」とは書かれていますが、
そのコメント内容は具体性にかけており、
いくらの損が、いくら戻ってきたのか、
それに対する費用はいくらだったのか、
などの情報は掴めません。
2つ目に、
この方々の何人かは、「友達」として、
「小野里 はじめ氏」を挙げていることです。
小野里 はじめ氏は、
ネット上では有名人に当たります。
しかもその多くは悪評です。
数多くの詐欺だといわれる案件のインタビュアーを
務めてきていますし、
本人もオファーを公開してきています。
ネットで検索すれば、
簡単にそれらの情報があられます。
上にあげた中の、
WithCoinは詐欺案件として確定しています。
被害者の会も立ち上がっています。
この案件のインタビュアーも、
小野里 はじめ氏でした。
ファイスブック付きで紹介されているとは言え、
そのままそれをうのみにするのは危険かもしれません。
X-projectはサイトも
比較的しっかりしているように見えます。
ですので、参加前に疑問点を
シッカリ確認することが大事だと思います。
5日ぶりに、
東京都の感染者数が200人を下回った、
とはいえ、月曜日の数値は低い傾向にある
のも分かっています。
土日の検査数が減るからです。
ここのところの感染者数増加には、
早くも第2波を迎えつつあるような危機感を覚えます。
そんな時期に、行政策である
「GoTo」キャンペーンが始まりました。
とても複雑な気持ちになってしまいます。
大打撃を受けている
観光業に携わる方々のことを考えると、
ぜひこのキャンペーンで息を吹き返してほしいと思います。
でもその一方で、
この再拡大の時期に、
都会から田舎への人の移動がもたらす
さらなる感染拡大の恐れも考えなければなりません。
もっと時期をずらしたほうが良い、
との意見もあるようですが、
この秋冬にはもっと厳しい状況が予想されます。
また、来年になればいいのか、
と言えばそうもいえません。
ワクチンの開発には時間がかかるからです。
来年どころか、再来年までまたなければならないかもしれません。
今回の新型ウィルスにより被害の大きかった
飲食関連、観光関連、アパレル関連など、
様々な業種に携わる方々は、
より一層第二の収入源を摸索すべきときかもしれません。
コロナ被害の最中に、
各地の大雨被害です。
この先、
台風や地震の災害にも気をつけなければなりません。
何があっても、
もう一つの収入源がある、
という道を確保することが、
今ほど求められるときはないと思います。
実際に、コロナを機に、
ネットビジネスを始められた方も沢山います。
最初は敷居の高さを心配されていた方も、
一歩踏み出せば案外簡単だった、
と言っています。
つい2年前に師匠に出会うまで、
超アナログ人間だったので、私もよくわかります。
私達のコミュニティーには、
そのような若い人ばかりでなく、
私よりかなり高齢の方も参加されました。
その方たちがこの数ヶ月のうちに、
どんどん成果を上げているのを見ると、
私のほうが勇気づけられる気がしています。
私よりずっと早く0 → 1を達成しています。
まだ多い人でも5万円ほどですが、
現時点でそれなら、あとは早いです。
こんな仲間に負けないように、
もっともっと上を目指して、
何が起ころうと大丈夫なような
さらに強固な基盤を作って行ければと思っています。
【参考の記事】
● コロナ禍による収入の減少と心の病の解決法
● この逆境で見直すべきシニアの生き方
● 迷走する行政の新型ウィルス対策、私達が生き残る道
● 恥ずかしい告白。私が試した〇〇のその後。
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
● いま大事なのは在宅ネット収入の早期実現
● 食べ物にも困る!? そんな悲痛な訴えに・・・
● お問い合わせやメッセージはこちら
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
と謳う、インフルエンサーYu氏のX-projectを検証します。
あなたの持つ無価値になってしまっている
仮想通貨をX-coinに変える、という「replay」の案内です。
1.X-coin受け取りまでの流れと注意点
replayの案内では、
無価値になっていたり、出金ができないコインを
X-coinに変換するという、「X-Project」が紹介しています。
対象のコインは、
・spindle
・Noahcoin
・Clovercoin
・PlusToken
・OneCoin
・S Block
・WoToken
・BlockEco
・REVCapital
・VRB
・MIO
・SCFToken
・WithCoin
等が挙げられています。
それらのX-coinへの変換の流れは、
やや面倒なのですが、
大まかな流れだけを以下に示します。
1.X-Projectにアカウントを作る
2.それにHBウォレットを紐づける
3.X-Projectアカウントにて、
過去に購入して無価値になったコイン数を入力する
4.そのコイン数と種類に応じて、
もらえるX-Coinの数量と、必要な手数料が決まる
5.bitflyerに口座を作る
6.bitflyerから、X-projectに
上で求まった手数料をETHで送金する
必要な手数料は、
無価値コインを購入したときの約5%ほどになります。
つまり、
10万円で購入したと言えば、約5千円、
100万円で購入したと言えば、約5万円、
が必要になるわけです。
ユニークなのは、
無価値コインの購入証拠があってもなくても
X-コインを貰えることです。
ただし、もらえる数量が、
購入実績がない場合には、
購入実績があるときの2/3になるだけです。
つまり、
無価値コイン購入の実積があろうがなかろうが、
手数料を支払いさえすれば、X-Coinを手に入れられる、
というのがこのプロジェクトの実態となります。
ですので、
「無価値コイン購入者の救済」
のような受け止め方をするのは危険かもしれません。
むしろ、
「手数料」に見合うだけの「利益」
が得られるのかどうか、疑問は残ります。
思わぬ落し穴がないか、
事前に問い合わせるなどの確認は必要だと思います。
2.参加者とそのコメントの注意点
案内には、「救済できた方」、
として11人が顔写真とともに、
フェイスブックアドレス入りで紹介されています。
しかしここでも気をつけなければならない点が2つあります。
1つ目は、
いずれの方も「解決済み」とは書かれていますが、
そのコメント内容は具体性にかけており、
いくらの損が、いくら戻ってきたのか、
それに対する費用はいくらだったのか、
などの情報は掴めません。
2つ目に、
この方々の何人かは、「友達」として、
「小野里 はじめ氏」を挙げていることです。
小野里 はじめ氏は、
ネット上では有名人に当たります。
しかもその多くは悪評です。
数多くの詐欺だといわれる案件のインタビュアーを
務めてきていますし、
本人もオファーを公開してきています。
ネットで検索すれば、
簡単にそれらの情報があられます。
上にあげた中の、
WithCoinは詐欺案件として確定しています。
被害者の会も立ち上がっています。
この案件のインタビュアーも、
小野里 はじめ氏でした。
ファイスブック付きで紹介されているとは言え、
そのままそれをうのみにするのは危険かもしれません。
X-projectはサイトも
比較的しっかりしているように見えます。
ですので、参加前に疑問点を
シッカリ確認することが大事だと思います。
5日ぶりに、
東京都の感染者数が200人を下回った、
とはいえ、月曜日の数値は低い傾向にある
のも分かっています。
土日の検査数が減るからです。
ここのところの感染者数増加には、
早くも第2波を迎えつつあるような危機感を覚えます。
そんな時期に、行政策である
「GoTo」キャンペーンが始まりました。
とても複雑な気持ちになってしまいます。
大打撃を受けている
観光業に携わる方々のことを考えると、
ぜひこのキャンペーンで息を吹き返してほしいと思います。
でもその一方で、
この再拡大の時期に、
都会から田舎への人の移動がもたらす
さらなる感染拡大の恐れも考えなければなりません。
もっと時期をずらしたほうが良い、
との意見もあるようですが、
この秋冬にはもっと厳しい状況が予想されます。
また、来年になればいいのか、
と言えばそうもいえません。
ワクチンの開発には時間がかかるからです。
来年どころか、再来年までまたなければならないかもしれません。
今回の新型ウィルスにより被害の大きかった
飲食関連、観光関連、アパレル関連など、
様々な業種に携わる方々は、
より一層第二の収入源を摸索すべきときかもしれません。
コロナ被害の最中に、
各地の大雨被害です。
この先、
台風や地震の災害にも気をつけなければなりません。
何があっても、
もう一つの収入源がある、
という道を確保することが、
今ほど求められるときはないと思います。
実際に、コロナを機に、
ネットビジネスを始められた方も沢山います。
最初は敷居の高さを心配されていた方も、
一歩踏み出せば案外簡単だった、
と言っています。
つい2年前に師匠に出会うまで、
超アナログ人間だったので、私もよくわかります。
私達のコミュニティーには、
そのような若い人ばかりでなく、
私よりかなり高齢の方も参加されました。
その方たちがこの数ヶ月のうちに、
どんどん成果を上げているのを見ると、
私のほうが勇気づけられる気がしています。
私よりずっと早く0 → 1を達成しています。
まだ多い人でも5万円ほどですが、
現時点でそれなら、あとは早いです。
こんな仲間に負けないように、
もっともっと上を目指して、
何が起ころうと大丈夫なような
さらに強固な基盤を作って行ければと思っています。
【参考の記事】
● コロナ禍による収入の減少と心の病の解決法
● この逆境で見直すべきシニアの生き方
● 迷走する行政の新型ウィルス対策、私達が生き残る道
● 恥ずかしい告白。私が試した〇〇のその後。
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
● いま大事なのは在宅ネット収入の早期実現
● 食べ物にも困る!? そんな悲痛な訴えに・・・
● お問い合わせやメッセージはこちら
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/