・1,000名のメンバー全員が
・初月から月収100万円を達成し
・現在の平均月収が600万円
と謳う、安岡孝将氏のThe Release(ザ・リリース)を検証します。
※4/8追記
チームリリースの募集が開始されています。
参加費、月額料金ともにゼロ円ですが、
過去によくあった事例と同様に、
「リリース稼働のセットアップ費用165,000円」
を負担してください、と言います。
この費用が回収できる裏付けはありません。
少なくとも、
回収できたという過去の事例を知りません。
またさらに、過去の事例と同様に、
「全額返金保証」がついています。
ただし、
「1円も稼げなかった場合」に限る、
ということにご注意ください。
たとえ一度でも、
あるいは一瞬でも1円以上稼げれば、
あといくら10万円、100万円と損失を出そうが、
「返金」はなされません。
十分ご注意ください。
案内には、
・1,000名のメンバー全員が
・初月から月収100万円を達成し
・現在の平均月収が600万円
と書かれています。
しかし後で詳しくお伝えするように、
・1,000名のメンバーが実在するのか
・月収100万円は真の「利益」なのか
・安岡孝将氏は信頼できるのか
などの点において、必ずしも明確な裏付けが得られていません。
過去の似たような事例から判断して、
現時点では、本件の危険な落とし穴の可能性に注意したいと思います。
案内では、1000人のメンバーが存在すると言います。
そして、動画には次の2名のメンバーが登場し、
以下のような実績を示してくれました。
・国枝さん:シングルマザー30代女性
1年前にTeam Releaseに参加してから、
私の人生はガラッと変わりました。
今では毎月の収入が200万弱まで増えたのです。
・森川さん:無職(セミリタイヤ中)30代男性
TeamReleaseに出会えたことで人生が180度変わりました。
今では月に600万円前後もの収入。
しかし、この方達が、
・いくらの資金を元にして
・それがどのように変化して
・最終利益になったのか
という具体的な情報は示されていません。
これらが示されない限り、
・途中で大きな赤字を抱えていた、
・追加の資金が必要だった、
という可能性も否定できません。
もしそうだとすれば、
誰もが途中で撤退せずに最終的に利益を得られる
とは言えません。
それは、
大きな赤字が出たり、追加の資金が必要であれば、
その時点で撤退せざるをえなに人もいるからです。
またこの2人の方たちの他の、
約1000名のメンバーに関する情報は皆無ですので、
本当に実在するのかどうか、判断のしようがありません。
いずれにしても、
「利益」こそが最も大事なものであって、
それが最終的にあなたの手元に残るお金です。
たとえ「収入」が100万円あったとしても、
システム利用費やコミュニティー参加費などの
「支出」が必要なのであれば、
それを差し引かなければ「利益」は求まりません。
過去の多くの事例で、
参加者が「利益」を得られなかった原因は、
「収入」に対する「支出」が考慮されていなかった、
ということにご注意ください。
案内には、次のように書かれています。
そして動画では、
海外メディアで取り上げられた、
という画像と映像が紹介されました。
しかし、米国グーグルで「YASUOKA TAKAMASA」
を調べても、安岡氏の実績を裏付ける情報は得られませんでした。
ですので、
「安岡氏の活躍の証拠写真や映像」
が、本物であると判断するのは困難だ、と言えます。
案内には、リリースは、
次の6つの投資を一括して AI が管理している、
・ニューヨーク株式相場
・日本株式相場
・為替相場
・原油相場
・仮想通貨相場
・金相場
と言います。
そのAIは、
「コロナウイルス情報などをはじめとして、
相場に影響を与える情報を世界中から入手し、
それを処理して投資に反映する 」
とも言います。
いわゆる「全自動投資売買システム」です。
「全自動」というと、
「すべて自動であなたに利益を運んできてくれる」
と思われるかもしれません。
しかし過去の殆どの「全自動システム」は単に、
「すべて自動であなたに代わって売買してくれる」
ものに過ぎませんでした。
その結果、利益を得るどころか、
あなたの資産を全て食尽くしてしまう、
という恐れも多分にあることにご注意ください。
今回は「リリース」体験版が無料配布されます。
過去の殆どの事例が示すのは、
・正規版では利益は得られなかった
・たとえ利益が得られても画面上の数値
としてのお金が示されただけで、
実際に引き出すことはできなかった、
という実態です。
十分ご注意ください。
※ザ・リリース「第2話」についてはこちらから
● 安岡孝将 ザ・リリース 第2話に見る致命的な欠陥
※こんな記事もご参考に
● 自動売買システムで初心者が勝つためには
● 私が定年退職した日の話
● ホテルカリフォルニア・イントロを弾いてみました
コロナウィルスで志村けんさんがなくなりました。
もうあの笑顔が見れなくなると思うと、
とても残念です。
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
コロナ騒動は世界中にいろんな影響を及ぼしています。
特にグローバル化の流れを一気に逆転させました。
在宅勤務の重要性も強く再確認されました。
考えてみれば、
満員電車にすし詰めになり、
疲労困憊した後に職場にたどり着く、
こんなことは異常です。
異常を異常とも思わずに「常識」である
と思い違いしてきたのではないかと思います。
今はインターネットの力で、
「真の在宅勤務」も可能です。
一時しのぎの「テレワーク」では、
いずれはまた元の木阿弥かもしれません。
在宅勤務は想像以上に快適なものです。
パソコン1台あれば、
在宅ですらなくても良く、
ドライブ先の公園でも作業は可能です。
当然時間に縛られることはありません。
あなたにも「在宅勤務」の可能性を、
再確認する良い機会にしていただければと願います。
※私の副業実践記録
● 実践して 2年目 の成果
● 実践して 1年目 の成果
● 実践して 2ヵ月 の成果
・初月から月収100万円を達成し
・現在の平均月収が600万円
と謳う、安岡孝将氏のThe Release(ザ・リリース)を検証します。
※4/8追記
チームリリースの募集が開始されています。
参加費、月額料金ともにゼロ円ですが、
過去によくあった事例と同様に、
「リリース稼働のセットアップ費用165,000円」
を負担してください、と言います。
この費用が回収できる裏付けはありません。
少なくとも、
回収できたという過去の事例を知りません。
またさらに、過去の事例と同様に、
「全額返金保証」がついています。
ただし、
「1円も稼げなかった場合」に限る、
ということにご注意ください。
たとえ一度でも、
あるいは一瞬でも1円以上稼げれば、
あといくら10万円、100万円と損失を出そうが、
「返金」はなされません。
十分ご注意ください。
1.安岡孝将 Release(リリース)の危険な落とし穴
案内には、
・1,000名のメンバー全員が
・初月から月収100万円を達成し
・現在の平均月収が600万円
と書かれています。
しかし後で詳しくお伝えするように、
・1,000名のメンバーが実在するのか
・月収100万円は真の「利益」なのか
・安岡孝将氏は信頼できるのか
などの点において、必ずしも明確な裏付けが得られていません。
過去の似たような事例から判断して、
現時点では、本件の危険な落とし穴の可能性に注意したいと思います。
2.安岡孝将 Release(リリース)メンバーの声の注意点
案内では、1000人のメンバーが存在すると言います。
そして、動画には次の2名のメンバーが登場し、
以下のような実績を示してくれました。
・国枝さん:シングルマザー30代女性
1年前にTeam Releaseに参加してから、
私の人生はガラッと変わりました。
今では毎月の収入が200万弱まで増えたのです。
・森川さん:無職(セミリタイヤ中)30代男性
TeamReleaseに出会えたことで人生が180度変わりました。
今では月に600万円前後もの収入。
しかし、この方達が、
・いくらの資金を元にして
・それがどのように変化して
・最終利益になったのか
という具体的な情報は示されていません。
これらが示されない限り、
・途中で大きな赤字を抱えていた、
・追加の資金が必要だった、
という可能性も否定できません。
もしそうだとすれば、
誰もが途中で撤退せずに最終的に利益を得られる
とは言えません。
それは、
大きな赤字が出たり、追加の資金が必要であれば、
その時点で撤退せざるをえなに人もいるからです。
またこの2人の方たちの他の、
約1000名のメンバーに関する情報は皆無ですので、
本当に実在するのかどうか、判断のしようがありません。
いずれにしても、
「利益」こそが最も大事なものであって、
それが最終的にあなたの手元に残るお金です。
たとえ「収入」が100万円あったとしても、
システム利用費やコミュニティー参加費などの
「支出」が必要なのであれば、
それを差し引かなければ「利益」は求まりません。
過去の多くの事例で、
参加者が「利益」を得られなかった原因は、
「収入」に対する「支出」が考慮されていなかった、
ということにご注意ください。
3.安岡孝将 氏の信頼性
案内には、次のように書かれています。
創設者 安岡孝将(YASUOKA TAKAMASA)
22歳で同シリコンバレーにて起業し
わずか5年間で、年商100億円の企業へと成長させる。
28歳の時に会社を売却し、
独自に資産自動構築型システムリリースを開発。
現在全世界で累計1,000名のリリースユーザに
平均月収600万円の収入を届け続けている。
そして動画では、
海外メディアで取り上げられた、
という画像と映像が紹介されました。
しかし、米国グーグルで「YASUOKA TAKAMASA」
を調べても、安岡氏の実績を裏付ける情報は得られませんでした。
ですので、
「安岡氏の活躍の証拠写真や映像」
が、本物であると判断するのは困難だ、と言えます。
4.安岡孝将 Release(リリース)自動システムの注意点
案内には、リリースは、
次の6つの投資を一括して AI が管理している、
・ニューヨーク株式相場
・日本株式相場
・為替相場
・原油相場
・仮想通貨相場
・金相場
と言います。
そのAIは、
「コロナウイルス情報などをはじめとして、
相場に影響を与える情報を世界中から入手し、
それを処理して投資に反映する 」
とも言います。
いわゆる「全自動投資売買システム」です。
「全自動」というと、
「すべて自動であなたに利益を運んできてくれる」
と思われるかもしれません。
しかし過去の殆どの「全自動システム」は単に、
「すべて自動であなたに代わって売買してくれる」
ものに過ぎませんでした。
その結果、利益を得るどころか、
あなたの資産を全て食尽くしてしまう、
という恐れも多分にあることにご注意ください。
今回は「リリース」体験版が無料配布されます。
過去の殆どの事例が示すのは、
・正規版では利益は得られなかった
・たとえ利益が得られても画面上の数値
としてのお金が示されただけで、
実際に引き出すことはできなかった、
という実態です。
十分ご注意ください。
※ザ・リリース「第2話」についてはこちらから
● 安岡孝将 ザ・リリース 第2話に見る致命的な欠陥
※こんな記事もご参考に
● 自動売買システムで初心者が勝つためには
● 私が定年退職した日の話
● ホテルカリフォルニア・イントロを弾いてみました
コロナウィルスで志村けんさんがなくなりました。
もうあの笑顔が見れなくなると思うと、
とても残念です。
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
コロナ騒動は世界中にいろんな影響を及ぼしています。
特にグローバル化の流れを一気に逆転させました。
在宅勤務の重要性も強く再確認されました。
考えてみれば、
満員電車にすし詰めになり、
疲労困憊した後に職場にたどり着く、
こんなことは異常です。
異常を異常とも思わずに「常識」である
と思い違いしてきたのではないかと思います。
今はインターネットの力で、
「真の在宅勤務」も可能です。
一時しのぎの「テレワーク」では、
いずれはまた元の木阿弥かもしれません。
在宅勤務は想像以上に快適なものです。
パソコン1台あれば、
在宅ですらなくても良く、
ドライブ先の公園でも作業は可能です。
当然時間に縛られることはありません。
あなたにも「在宅勤務」の可能性を、
再確認する良い機会にしていただければと願います。
※私の副業実践記録
● 実践して 2年目 の成果
● 実践して 1年目 の成果
● 実践して 2ヵ月 の成果