・奇跡の副業投資
・4か月後には2400万
と謳った、吉田健史「ノックアウトオプション」
の参加者の声、およびその後判明した
落とし穴をお伝えいたします。
※関連記事の7件は末尾をご覧ください。
参加費は79,800円でした。
しかし参加者多数のため、募集開始後
わずか1日で締め切られた案件です。
今はすでに案内ページは削除され
もう見ることはできません。
しかしそれに参加された方から、
次のようなコメントを頂きました。
生の声として
とても参考になりますので
そのままの形でご紹介させていただきます。
と語られています。
吉田氏は案内で、
・極めてシンプルな方法論なので、
学習の負担がほとんどない。
1日あれば、ほぼ全ての方が、
やり方を習得できる。
と書いていました。
その一方で、
・必ず勝てるポイント
大きなイベントを知るのが
今回のキモであり、
・そのイベントで大きく動く
通貨ペアや株式、
商品を見つけるのが大事、
・その前にエントリーして、
動いてから決済する、
のだと言っていました。
つまり、
方法論は簡単で誰でも1日あれば
やり方を習得できるが、
ただし、
必ず勝てる大きなイベント
であるキモの部分を知るには、
少なくとも
上の参加者の方にとっては、
・1年以上必死に学習
を要するものだ。
と言うことになります。
吉田氏の案件は、
勝率100%を謳っていました。
同じ販売元であるクロス社からは、
・シークレットFX・勝率9割
・グローバルドリームFX・勝率98.5%
など、高勝率の案件が紹介されてきました。
案内では一見、誰でも
これに近い高勝率を達成できる
と誤解されかねない表現が
用いられていました。
しかしよく読むと、案内は、
そうだとは断定していません。
これは、
クロス社に限ったことでは
ありません。
また
ネットビジネスに限ったことでも
ありません。
考えてみるとリアルな世界でも、
・誇大気味だが嘘ではない
表現はいたるところに見られます。
テレビコマーシャルなどは
良い例です。
そしてその誇大な表現を
皆がある程度、暗黙の了解として
許容している面があると思います。
それは、リアルな世界では
表現が多少誇大気味でも
大きな被害を及ぼさない程度に
制御されているからだと思います。
しかし、
ネットビジネスの世界では
その被害は大きなものになり得ます。
案件の知名度は限られており
被害にあわれた方々の声が
表に現れにくいためだと思うのです。
それだけに、
ネットビジネスで用いられる表現には
注意することが必要です。
今回のように、
参加された方が、何らかの形で
それを発信してくださるのは
とてもありがたいことです。
どのような注意喚起を聞くよりも
リアルな声を聴く方が効果的です。
大事な教訓とさせていただきたい
と思います。
私は今回の吉田氏の案内で、
初めてノックアウトオプションを知りました。
メリットもデメリットもある、
との認識の上で、勉強のため、
IG証券にデモ口座を申請しました。
本来ならデモ口座は
すぐに認可されるはずですが
なぜかトラブって、認可に
時間がかかりました。
IG証券に連絡すると、
リアル口座開設の申請が殺到しており
2週間以上も審査が受けられない人も
いるようです。
今回の案件の反響の大きさが
分かる事態だと思われます。
ところで、
デモ口座を開設して分かったのは、
大きなイベントの前では、
ノックアウト価格(レベル)が
大きく変更させられる、と言うことです。

上の図は以前もご紹介したものです。
平時であれば、0.1円に対して、
1000円の証拠金で済みます。
これが、吉田氏の言った
レバレッジ1000倍、の根拠です。
しかしイベントによっては、
この証拠金が大きく跳ね上がる、
と言うのです。
つまり、1000円では済まされず、
5000円、1万円となり得ます。
そうすればレバレッジは
200倍、100倍に低下します。
また、
上と下で損切りを食らう、
「往復びんた」を避けるには、
より多くの証拠金が必要になります。
余裕をもって損切り価格つまり
ノックアウト価格を設定しなければならないからです。
どんな場合にも、
参加する前に確認すべきことは
あります。
しかし、このようなことは
参加しなければわからない事です。
事前の想定質問はほぼ不可能です。
これについては、
案内では一切語られていませんでした。
本案内の
信頼性を著しく疑わしめる事実
と言っても言い過ぎではない
と考えます。
※関連記事はこちらをどうぞ
・4か月後には2400万
と謳った、吉田健史「ノックアウトオプション」
の参加者の声、およびその後判明した
落とし穴をお伝えいたします。
※関連記事の7件は末尾をご覧ください。
①『参加者の声』を暴露します
参加費は79,800円でした。
しかし参加者多数のため、募集開始後
わずか1日で締め切られた案件です。
今はすでに案内ページは削除され
もう見ることはできません。
しかしそれに参加された方から、
次のようなコメントを頂きました。
生の声として
とても参考になりますので
そのままの形でご紹介させていただきます。
『煽りに負けて参加してしまいました。
これ、無理でしょう。
吉田講師と同じ結果になるとか、
講師の通帳に起きていることと
同じことがあなたの通帳にも
100%起こるなどと煽っていました
が無理です。
すぐに実践できるとも煽っていました
が無理です。
何故ならば、
あらゆるニュースや金融事情を
精査して自分自身でエントリーする
イベントを絞り込む必要があるからです。
どのようなイベントに注目して
いくかについては書かれていますが
同じような結果にはなるはずが
ありません。
1年以上必死に学習すれば
何回かは講師と同じタイミングで
エントリーできることもある
かもしれませんが
月利700%などあまりにも
現実離れしています。
これがあたかも必然だ
と言い張るFx-JINやFX-Katsuには
誇大広告にも程があると言いたい』
と語られています。
吉田氏は案内で、
・極めてシンプルな方法論なので、
学習の負担がほとんどない。
1日あれば、ほぼ全ての方が、
やり方を習得できる。
と書いていました。
その一方で、
・必ず勝てるポイント
大きなイベントを知るのが
今回のキモであり、
・そのイベントで大きく動く
通貨ペアや株式、
商品を見つけるのが大事、
・その前にエントリーして、
動いてから決済する、
のだと言っていました。
つまり、
方法論は簡単で誰でも1日あれば
やり方を習得できるが、
ただし、
必ず勝てる大きなイベント
であるキモの部分を知るには、
少なくとも
上の参加者の方にとっては、
・1年以上必死に学習
を要するものだ。
と言うことになります。
②『参加者の声』今後に生かすべき注意点
吉田氏の案件は、
勝率100%を謳っていました。
同じ販売元であるクロス社からは、
・シークレットFX・勝率9割
・グローバルドリームFX・勝率98.5%
など、高勝率の案件が紹介されてきました。
案内では一見、誰でも
これに近い高勝率を達成できる
と誤解されかねない表現が
用いられていました。
しかしよく読むと、案内は、
そうだとは断定していません。
これは、
クロス社に限ったことでは
ありません。
また
ネットビジネスに限ったことでも
ありません。
考えてみるとリアルな世界でも、
・誇大気味だが嘘ではない
表現はいたるところに見られます。
テレビコマーシャルなどは
良い例です。
そしてその誇大な表現を
皆がある程度、暗黙の了解として
許容している面があると思います。
それは、リアルな世界では
表現が多少誇大気味でも
大きな被害を及ぼさない程度に
制御されているからだと思います。
しかし、
ネットビジネスの世界では
その被害は大きなものになり得ます。
案件の知名度は限られており
被害にあわれた方々の声が
表に現れにくいためだと思うのです。
それだけに、
ネットビジネスで用いられる表現には
注意することが必要です。
今回のように、
参加された方が、何らかの形で
それを発信してくださるのは
とてもありがたいことです。
どのような注意喚起を聞くよりも
リアルな声を聴く方が効果的です。
大事な教訓とさせていただきたい
と思います。
③新たに判明した落し穴
私は今回の吉田氏の案内で、
初めてノックアウトオプションを知りました。
メリットもデメリットもある、
との認識の上で、勉強のため、
IG証券にデモ口座を申請しました。
本来ならデモ口座は
すぐに認可されるはずですが
なぜかトラブって、認可に
時間がかかりました。
IG証券に連絡すると、
リアル口座開設の申請が殺到しており
2週間以上も審査が受けられない人も
いるようです。
今回の案件の反響の大きさが
分かる事態だと思われます。
ところで、
デモ口座を開設して分かったのは、
大きなイベントの前では、
ノックアウト価格(レベル)が
大きく変更させられる、と言うことです。

上の図は以前もご紹介したものです。
平時であれば、0.1円に対して、
1000円の証拠金で済みます。
これが、吉田氏の言った
レバレッジ1000倍、の根拠です。
しかしイベントによっては、
この証拠金が大きく跳ね上がる、
と言うのです。
つまり、1000円では済まされず、
5000円、1万円となり得ます。
そうすればレバレッジは
200倍、100倍に低下します。
また、
上と下で損切りを食らう、
「往復びんた」を避けるには、
より多くの証拠金が必要になります。
余裕をもって損切り価格つまり
ノックアウト価格を設定しなければならないからです。
どんな場合にも、
参加する前に確認すべきことは
あります。
しかし、このようなことは
参加しなければわからない事です。
事前の想定質問はほぼ不可能です。
これについては、
案内では一切語られていませんでした。
本案内の
信頼性を著しく疑わしめる事実
と言っても言い過ぎではない
と考えます。
※関連記事はこちらをどうぞ