「青春まっただ中。若輩者でありますが、大器晩成で頑張りたいと思います」
今回、世界最高齢で、
ヨットで単独無寄港の太平洋横断を達成し、
母港の新西宮ヨットハーバーで集まった人に向かって話したのが、
83歳の堀江謙一さん。
もともと堀江さんは、
1962年に世界初の単独無寄港の太平洋横断に成功した人です。
そう、ちょうど60前のことです。
当時は世界中で話題となり、
ご自身が「太平洋ひとりぼっち」という本を出されました。
これは、後に映画化され、
石原裕次郎さんが熱演されたことでも知られます。
スキーの三浦雄一郎さんと並んで、
我々の世代の人間には超ヒーローと呼べる方です。
その後も堀江さんは、
1974年に西回り単独無寄港世界一周、
1982年に縦回り世界一周を達成しました。
2008年には波浪推進船でハワイ・ホノルル―紀伊水道間を横断し、
今回はそれ以来14年ぶりの挑戦でした。
60年前と逆の航路で約8500キロを69日間で航海したのです。
ヒーローが60年後にカムバックし、
また偉業を持って私達の前に姿を現してくれました。
しかも83歳です。
これは本当に大きな意義があると思います。
人は60歳、70歳を越えたあたりから、
体力、気力、知力の衰えを感じる、とこぼしがちです。
たしかに私も実感するのが、
若い頃より体力の衰えが早くなる、という事実です。
また回復にも時間がかかるように感じています。
それは、たとえば、
3日間運動しないと、
以前はそうでもなかったのに、
やや筋力の衰えを感じたり、
それを取り戻すのに以前より時間がかかる、
といったような体験です。
それはたしかにそうなのでしょうが、
三浦雄一郎さんは65歳のときにそれを実感し、
以降、筋力を鍛え直して、
80歳でエベレスト登頂に成功したり、
それ以後もいろいろと活躍されています。
90歳のインストラクターとして知られる、
タキミカさんも、ほぼ同様に、
65歳のときに一念発起してジム通いを始め、
今ではYouTubeでその若さと体力を見せてくれています。
この方達はもちろん特別なのでしょうが、
それでも、どんなに年をとってもやれば出来ることは多いし大きい、
ことを教えてくれます。
ぐちを言ったり諦めたりする前に、
よしやってみよう、という気にさせてくれます。
今回またも夢と希望と勇気を与えてくれた堀江謙一さんに感謝です。
・生きる勇気と希望を与えてくれる90歳
・祖父とパチンコとインターネット
・定年退職した日に涙した家内の言葉
・人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
・母の介護施設での生活と、今後の私たち
・シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
・怖いのは老いではなく目標を失うこと、88歳の三浦雄一郎さんに学ぶ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
今回、世界最高齢で、
ヨットで単独無寄港の太平洋横断を達成し、
母港の新西宮ヨットハーバーで集まった人に向かって話したのが、
83歳の堀江謙一さん。
もともと堀江さんは、
1962年に世界初の単独無寄港の太平洋横断に成功した人です。
そう、ちょうど60前のことです。
当時は世界中で話題となり、
ご自身が「太平洋ひとりぼっち」という本を出されました。
これは、後に映画化され、
石原裕次郎さんが熱演されたことでも知られます。
スキーの三浦雄一郎さんと並んで、
我々の世代の人間には超ヒーローと呼べる方です。
その後も堀江さんは、
1974年に西回り単独無寄港世界一周、
1982年に縦回り世界一周を達成しました。
2008年には波浪推進船でハワイ・ホノルル―紀伊水道間を横断し、
今回はそれ以来14年ぶりの挑戦でした。
60年前と逆の航路で約8500キロを69日間で航海したのです。
ヒーローが60年後にカムバックし、
また偉業を持って私達の前に姿を現してくれました。
しかも83歳です。
これは本当に大きな意義があると思います。
人は60歳、70歳を越えたあたりから、
体力、気力、知力の衰えを感じる、とこぼしがちです。
たしかに私も実感するのが、
若い頃より体力の衰えが早くなる、という事実です。
また回復にも時間がかかるように感じています。
それは、たとえば、
3日間運動しないと、
以前はそうでもなかったのに、
やや筋力の衰えを感じたり、
それを取り戻すのに以前より時間がかかる、
といったような体験です。
それはたしかにそうなのでしょうが、
三浦雄一郎さんは65歳のときにそれを実感し、
以降、筋力を鍛え直して、
80歳でエベレスト登頂に成功したり、
それ以後もいろいろと活躍されています。
90歳のインストラクターとして知られる、
タキミカさんも、ほぼ同様に、
65歳のときに一念発起してジム通いを始め、
今ではYouTubeでその若さと体力を見せてくれています。
この方達はもちろん特別なのでしょうが、
それでも、どんなに年をとってもやれば出来ることは多いし大きい、
ことを教えてくれます。
ぐちを言ったり諦めたりする前に、
よしやってみよう、という気にさせてくれます。
今回またも夢と希望と勇気を与えてくれた堀江謙一さんに感謝です。
・生きる勇気と希望を与えてくれる90歳
・祖父とパチンコとインターネット
・定年退職した日に涙した家内の言葉
・人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
・母の介護施設での生活と、今後の私たち
・シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
・怖いのは老いではなく目標を失うこと、88歳の三浦雄一郎さんに学ぶ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
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